【体脂肪燃焼は酸素が必要】筋肉や関節を整えたら、呼吸はもっと深くなる!

呼吸

 

ごきげんよう、フィットネスセラピストの中野 ゆかです。

今回のテーマは、前回から引き続いて「呼吸」です。

生きるためのエネルギーを生み出すため、私たちの身体は多くの酸素を必要としています。体脂肪もそのエネルギー源となっていて、体脂肪を燃焼させるためにも酸素が必要不可欠!どんどん燃やしたいところですが、残念なことに呼吸の浅い人が増えています。多くの酸素を取り込めていない⁉

では、深い呼吸で十分な酸素を取り込むにはどうしたら良いのか、いよいよ本題に入ります。まずは前回のおさらいから始めていきましょう。

【体脂肪燃焼は酸素が必要】筋肉や関節を整えたら、呼吸はもっと深くなる!

 

前回のおさらい

1日に2万回しているという呼吸のしくみについて確認します。呼吸の中心的な役割をしているのがです。

 

★肺は、胸骨(きょうこつ)・胸椎(きょうつい)・肋骨(ろっこつ)に囲まれた「胸郭(きょうかく)」の中に収められてる
★肺が自動的に動くのではなく、胸郭のポンプのような動き(収縮・拡張運動)によって肺の中に空気が取り込まれたり、押し出されたりしている
★胸郭は代表的な呼吸筋の内肋間筋(ないろっかんきん)・外肋間筋(がいろっかんきん)・横隔膜(おうかくまく)の働きを中心に動く

 

息を吸う時(吸気)と息を吐く時(呼気)、それぞれの呼吸筋の働きも確認しておきます。

 

吸気・・・外肋間筋が肋骨を上げ、横隔膜が下がることで胸郭が広がり、肺に息が入る
呼気・・・内肋間筋が肋骨を下げ、横隔膜が上がることで胸郭が戻り、肺から息を押し出す

前回のおさらいについて詳しくは、こちらをご覧くださいませ。

【体脂肪燃焼は酸素が必要!】1日2万回の呼吸を深くしたい!~呼吸のしくみ
生きる上で欠かせないのが呼吸です。現代人は呼吸が浅く、それが身体の不調にも影響しているといわれます。一日2万回も行う呼吸をもっと深くし、不調の改善につなげるにはどうすればいいのか?まずは呼吸の仕組みから確認していきましょう。

 

胸郭を広げて深い呼吸にしよう!

 

深く呼吸するためには胸郭を大きく広げ、肺が膨らむようにして息を取り込み、元に戻しながら息を押し出す必要があります。ということは、胸郭を動かす呼吸筋の働きがポイントですね。

筋肉は弾力のあるしなやかな状態が理想です。それは呼吸筋も同じで、呼吸筋が緊張して硬くなったままでは、そのしなやかさは発揮できません。柔軟性を高めて強化するための調整、コンディショニングが必要!

もうひとつ、胸郭にある関節もポイントです!鳥カゴのような形をした胸郭の前面には、胸骨と肋骨が連結している胸肋関節(きょうろくかんせつ)があります。

 

 

胸郭の背面にあるのが、胸椎と肋骨が連結している胸肋関節(きょうろくかんせつ)です。

 

聞き馴染みのない関節ですが、胸郭が動くたび、つまり呼吸するたびに動く重要な関節です。
次に呼吸と関節について考えていきましょう。

呼吸には胸郭の関節も影響している⁉

 

骨と骨の連結部分の関節は、「動きの核」です。
例えば、スーツケースを想像してみましょう。中身がたくさん詰まったスーツケースのキャスターが回転しないと動かすのが大変。力を入れて押したり引いたりしなくてはいけませんね。

身体も同じで、キャスターの役割の関節の動きが悪いと力を入れて身体を動かすことになります。それは、必要以上の力かも知れません。

胸郭が動くためには呼吸筋の働きが重要ですが、胸郭の関節の動きが悪いと呼吸筋にも力が必要です。胸郭を大きく広げて深く呼吸したければ、頑張って力を入れなくてはいけません。
反対に関節がなめらかに動けば、余分な力を入れずとも胸郭が広がり、楽に深い呼吸ができます。

休むことなく続ける呼吸は1日に2万回!常に力が入って呼吸筋が緊張した状態では、呼吸筋のしなやかさも失い、ますます浅い呼吸の原因にもなりかねません。

起きてる時も寝てる時も、2万回の呼吸の全てが楽に深く呼吸するのが理想ですね。それには、胸肋関節と肋椎関節のなめらかさも重要なのです!

 

JSAボールエクササイズで胸郭の関節を調整しよう!

 

関節がなめらかに動くよう調整をするため、関節の構造から確認しておきましょう。

【関節の痛みは身体の中心から整える!】JSAボールエクササイズで骨盤の関節を調整
身体の中で痛みが出やすいところ、それは関節です。どうして関節が痛むのか、関節の仕組みから確認します。関節痛の原因は様々ですが、JSAボールエクササイズも解消法のひとつです。関節がなめらかに動くよう調整する方法をご紹介します。


関節の調整で最も重要なことは、関節を包んでいる袋「関節包」を緩めることです!
関節の動きをコントロールする関節包が緊張して硬くなっていると、その中の関節は動きの悪いキャスターの状態。

関節包の緊張を取るためには、JSAボールエクササイズが簡単でオススメ♪空気を抜いて柔らかくしたボールを関節にあてるだけです。

JSAボールエクササイズについては、こちらからご覧くださいませ。

コンセプト
おうちヨガスタジオ・ゆる*リラのコンセプトは「コンディショニング」、身体を整えることです。そのベースになっている「NCAコンディショニングメソッド」、「JSAボールエクササイズ」、「タイ式ヨガルーシーダットン」についてご紹介します。

ボールのあて方はいくつかありますが、体側からあてる方法をご紹介します。

 

わきの下あたり、胸の横にボールをあてて横向きに寝ます。ボールが図のような位置になり、胸肋関節と肋椎関節の関節包を緩めるのです。

身体をボールにゆだね、関節もボールにゆだねるだけのエクササイズは、関節包の緊張を取って関節のなめらかさを取り戻します。さらに、身体全体を緊張から解放してリラックスしていきます。ただ寝てるだけのとってもお手軽エクササイズ!

こうして胸郭の関節がなめらかに動くように調整すると、呼吸筋の緊張も取れてしなやかさを取り戻し、より深い呼吸がゆったりと楽に行えます。

呼吸を深くするためには、肺が収められている胸郭の筋肉や関節の調整で動きを促進!
JSAボールエクササイズがオススメ♪
楽に深く呼吸することにより、多くの酸素を体内に取り込んで体脂肪を燃焼!

 

この他にも呼吸のために考えられることはありますが、今回は胸郭の動きをターゲットにしました。

深い呼吸は、身体の不調の原因となる自律神経の乱れを整えます。また、その自律神経が呼吸をコントロールする神経でもあります。呼吸に関わる筋肉や関節を整え、呼吸と自律神経にも働きかけて不調知らずの身体をめざしましょう!

 

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ブログ運営者紹介
中野 ゆか

愛知県豊田市在住
フィットネスセラピスト

タイ式ヨガで、ボールエクササイズで、コンディショニングで、フィットネスに東洋医学の知恵をプラス!

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自宅の小さなおうちヨガスタジオ・ゆる*リラにて、パーソナル&少人数レッスンを開催中です。

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