花粉症対策のポイント★肝臓をいたわってシーズンを乗り切る!

季節の身体ケア

ごきげんよう、フィットネスセラピストの中野 ゆかです。

立春を過ぎ、天気予報では花粉飛散も予報されるようになりました。
2019年の花粉は多い?
それとも、少ない?
どちらにしても、本格的な花粉シーズンになる前からの対策で乗り切りましょう。

そこで、東洋医学の知恵を活用し、足からできる対策法をご紹介します。花粉症対策の肝心かなめのポイントは肝臓ですよ!

 

花粉症対策のポイント★肝臓をいたわってシーズンを乗り切る!

 

花粉症が起こるメカニズム

 

花粉症とは、体内に花粉が入ったとき、排除しようとする免疫反応です。
症状としてはくしゃみや鼻水や鼻づまり、目のかゆみなどが起こりますね。ひどくなると皮膚のかゆみ、不眠、身体のだるさ、頭痛、集中力の低下などにもなってしまいます。

国民病ともいわれる花粉症ですが、花粉症をはじめとするアレルギーが起こるメカニズムを確認してみましょう。

①花粉などの異物・アレルゲンが鼻やのどや目の粘膜に付着すると、それを排出しようとする対抗物質・lgE抗体がリンパ球で作られる

 

②lgE抗体は脂肪細胞と結合する

 

➂再び体内にアレルゲンが入ってくると、脂肪細胞からアレルギー誘発物質・ヒスタミンが放出され、アレルギー反応を起こす

 


出典:エリエール

 

2019年花粉飛散のピークはいつ?

 

2019年のスギ花粉のピークは2月下旬~3月上旬、ヒノキ花粉は3月下旬~4月上旬とされます。飛散量は、残念ながら例年よりも多い予報です。

花粉が多く飛散する飛散する条件を挙げます。

  • 最高気温が高い日
  • 雨上がりの翌日に晴れた日
  • 風が強く、晴れて空気が乾燥する日

 

花粉症対策・花粉が体内に入るのを防ぐには?

 

つらい花粉症はなんとか対策をしたいものですね。まずは原因である花粉が身体に入らないよう、防ぐ方法を改めて確認してみます。

  • マスク
    マスクをかけると吸い込む花粉量が3分の1から6分の1に減少!ただし、顔にフィットするマスクを選ぶことが大切です。
    また、マスクで保湿・保温の効果があり、症状の緩和につながります。
  • メガネ
    花粉症のメガネで65%、通常のメガネでも40%ほど目に入る花粉量が減少!コンタクトレンズは刺激で症状が悪化する場合があるので注意しましょう。
    かゆみがひどいとき、目を冷やすと緩和されます。
  • うがい
    鼻から吸い込んで奥に付着した花粉が、粘膜の働きでのどに送られるため、うがいで防ぎます。
  • 洋服
    花粉が付着しにくいのは綿や化学繊維の服です。ウールは付着しやすいので気を付けましょう。
    外出先から戻った時は、花粉を払い落してから室内に入ります。

 

 

花粉症対策・体内に入った花粉はどうする?

 

完全に花粉が身体に入ることを防ぐのって、なかなか難しいですね。では、体内に入ってきた花粉はどうしたらよいのでしょうか。

花粉症は免疫反応が過剰に起きた状態ですが、この免疫機能をコントロールするのは自律神経です。自律神経の乱れは免疫機能の乱れを招き、過剰に免疫反応が起こることになります。
睡眠を十分にとり、ストレスもためないようにするなど、自律神経のバランスを整えるのが重要ですね。

 

 

身体には体内に入った有害物質を解毒する機能があります。それを担うのが肝臓。ですから、肝臓の機能が低下すると解毒の機能も低下します。花粉症対策には肝臓のケアも大切!

 

東洋医学では、臓器のことを「臓腑(ぞうふ)」といいます。臓器の機能だけではなく、その作用全般を含めた広い意味合いでとらえており、肝臓は「肝」といいます。

臓腑は季節と関わりが深いと考えられ、肝が活発に働くのは春であり、肝の養生をする季節とも考えられています。花粉症に悩む人が多い春、肝臓をいたわって機能を高めることは理にかなっていますね。

 

花粉症対策・東洋医学の知恵を活かしたフットセラピー

 

ここで、簡単に東洋医学の基本の考え方を確認します。

臓腑は手足の指や身体の表面とつながっていると考えられています。これを「経絡(けいらく)」と」いい、「気(き)」というエネルギーが流れているという考えです。そして、経絡の上にツボがあります。
つまり、臓腑とつながる経絡やツボを刺激すると、その刺激が臓腑にも伝わるのです。

 

 

肝につながる経絡が肝経です。

出典:Our Age

 

肝経は足の親指から下半身を通って身体の前を流れているので、下半身には肝機能を上げるツボがたくさんあります。これを刺激すれば良いのです。

代表的な肝経のツボをひとつご紹介します。足の親指の爪の生え際のある大敦(だいとん)で、井穴(せいけつ)という種類のツボです。

 

井穴(せいけつ)とは
手足の爪の生え際の角にあるツボです。臓腑と手足をつなぐ経絡(気の流れ)の末端のツボで、この井穴を効果的に刺激できれば、その経絡に関係する臓腑を活性化できます。

 

 

親指の爪を横からつまみ、大敦をしっかり強めにもみましょう!これで肝機能が活性化されます。
また、下半身をさすって経絡そのものを刺激するのもいいですね。

このような東洋医学の知恵を活かし、足から臓腑に刺激を入れて身体を整える方法をフットセラピーといいます。とっても手軽にできるのでオススメ!

 

春はフットセラピーで足から身体を整えたい季節です。そこで、2月20日(水)に「肝臓いたわる春のフットセラピー」と題した講座を行います。

 

 

今シーズンの花粉症対策は、フットセラピーを取り入れてみませんか。

お問い合わせはこちらからお気軽に♬

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ブログ運営者紹介
中野 ゆか

愛知県豊田市在住
フィットネスセラピスト

タイ式ヨガで、ボールエクササイズで、コンディショニングで、フィットネスに東洋医学の知恵をプラス!

季節に合わせたセルフケアレッスンが、身体の中からも外からもあなたの「キレイでしなやかな身体づくり」をサポートします♪

自宅の小さなおうちヨガスタジオ・ゆる*リラにて、パーソナル&少人数レッスンを開催中です。

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